一般社団法人 広島市南区医師会

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認知症初期集中支援事業

広島市南区医師会では広島市からの委託事業として、令和元年10月1日から「認知症初期集中支援事業※」を開始し、「認知症初期集中支援チーム」を設置しました。認知症初期集中支援チームの役割は、認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けることができるよう、適切な医療サービスや介護サービスに繋げることです。本事業により認知症の早期診断・ 早期対応に向けた支援体制の構築を目指していきます。
※認知症初期集中支援チーム員は認知症専門の医師と認知症に関する専門職種(看護師、精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士など)で構成されています。